図書館報『書窓』発行しました(本校舎)
2025年2月28日 16時10分図書委員会で図書館報『書窓』を発行しました。
今年度の『書窓』では、「みんなに読んでほしい本の紹介」、図書委員会の「夏季研修、ライブラリカフェ」の活動報告などを掲載しました。発行に携わった皆さんありがとうございました。
図書委員会で図書館報『書窓』を発行しました。
今年度の『書窓』では、「みんなに読んでほしい本の紹介」、図書委員会の「夏季研修、ライブラリカフェ」の活動報告などを掲載しました。発行に携わった皆さんありがとうございました。
生徒会誌『輝翼(こうよく)』第2号を発行しました。
10月に開催した初めての公開文化祭『桜竜祭(おうりんさい)』、生徒会活動、部活動の活動報告、各クラスの記録など、多くの生徒の皆さんの記事を元に、生徒会誌編集委員の協力で発行できました。
2月25日(火)、1年生を対象に、進路ガイダンスが行われました。
大学や専門学校、企業の方にお越しいただき、それぞれの進路希望に合わせてお話を聞いたり、模擬授業を体験したりしました。それぞれの進路について、イメージができてきたのではないでしょうか。
【感想から(抜粋)】
福島民報「県内の中高生と本屋さん今週のいちおし」のコーナーに、本校図書委員会の高橋妃奈さんの『今日のハチミツ、あしたの私』(寺地はるな著、ハルキ文庫)の書評が掲載されました。
高橋さんはこの書評で福島民報社主催「第7回いちおし大賞」高校生の部大賞を受賞いたしました。
また著者の寺地はるな様より、高橋さんへ素敵なメッセージいただきました。関係の皆様ありがとうございました。
1月21日、本校舎にて総合的な探究の時間「地域探究未来学」市民発表会が開催されました。2年生の代表者が、それぞれの分野において探究した成果を発表します。
テーマは観光、産業、環境、福祉など様々です。2年生は昨年、「地域を体験する」ことをテーマに、この伊達地域について様々なことを学んできました。今年度は、そこで興味をもったテーマについて掘り下げ、課題の発見とその解決策を提案します。
地域の方を始め、たくさんの方にお越しいただき、生徒たちは緊張しながらも生き生きと発表していました。多くの質問やご意見をいただき、充実した発表会になりました。
1月20日、福島ファイヤーボンズのSDGsパートナーである社会福祉法人湖星会様から、本校にバスケットボール8球を寄贈していただきました。今回の寄贈は、湖星会様の、福島ファイヤーボンズとともに地域を盛り上げ、活性化するという想いのもとに行われたものです。
励ましの言葉とともにボールが手渡され、代表としてバスケットボール部の部員がしっかりと受け取りました。ボールを手にした部員たちは、「質感が違う」「練習に熱が入りそう」と喜びの言葉を述べていました。今回寄贈されたボールは授業でも使用されます。新しいボールで、伊達高生の、さらなる活躍が期待できそうです。
1学年では、就職に向けての考え方、取り組み方などについての進路講話を行いました。
講師として、株式会社同仁社総務部富田様と清田様、コーディネーターとしてふくしま新卒応援ハローワークの橋本様にお越しいただき講話をいただきました。生徒もメモを取りながら熱心に聴いていました。お忙しいところありがとうございました。
1月16日、本校舎図書室にて、ライブラリーカフェが開催されました。これは、飲み物を楽しみながら、読書に親しもうという企画です。
カウンターにたくさんの飲み物が並びます。いつもは飲食禁止、私語は慎む場所ですが、今日は解禁です。音楽が流れ、テーブルクロスがひかれたここは、正にカフェ!
飲み物を片手に読書を楽しむ人、ゆっくりくつろぐ人、勉強をする人と、訪れた人は、思い思いに図書室での時間を過ごしていました。
この機会に、初めて放課後の図書室に入ったという人も多いようです。図書委員は、「いつもより人が多くてうれしい」「こういう機会を利用して、もっと図書室に足を運んでほしい」と話していました。
1学年と3学年では、総合的な探究の時間の発表会を行いました。
1学年はクラスごとに
3学年は学年全体で
1月8日、美術部がTUF高校生応援プロジェクト「明日への一歩」の取材を受けました。
1月16日から開催される第2回伊達高美術部展に向け、制作に取り組む様子や、作品への思いを語る姿が撮影されました。部員たちは緊張気味でしたが、制作に入ると緊張も忘れ、一生懸命自分の作品に取り組んでいました。
撮影された内容は、1月15日(水)、18:15~「ステップ」の中の1コーナーとして放送される予定です。ぜひご覧になって、伊達高美術展にも足を運んでください!